再び 羽織の裄直し
川越唐桟も縫い終わりましたので、次の和裁課題は・・・
和裁の先生に頂いた「羽織」の裄直しにとりかかることにしました。
というのも、この羽織、出来上がったばかりの、唐桟単衣にぴったり合うんですよ。ほらね。早く直して羽織りたいの(笑)
この羽織は先生曰く
「昭和40年頃作ったんじゃないかしら・・・」
とのこと。ゼンゼン古臭くないんですけどね。大切にお召しになっていたようで、保管状態もいいので、とっても綺麗。
可愛い着尺があったので、お友達と半分に分けて、羽織にしたのだそうです。だから、身丈はとっても短く、縫込みもないので、丈を出すのは無理。
当時の羽織はみんな短いですよね。祖母のもみーんなそうだもの。
でも木綿の上に、気軽に羽織って、近所に出かけるくらいならこんな短い羽織でもいいんじゃないでしょうか。
表地が賑々しいので、羽裏はこんなふうにシンプルな紋意匠の白生地です。
袖を解いてみたら、幸い裄は私のサイズまで出せそうでした。
アイロンでの筋消しもうまくいったので、表に響かず、綺麗にお袖をつけ直せると思います。
とはいえ、前回、袷の裄直しではけっこうつまづいていますが・・・(苦笑)
羽裏を閉じるときがちょっと難しいのよネ
こげ茶と灰色の市松格子の大島にベージュの縮緬にひょうたんが染められた名古屋帯。いつ見てもお太鼓が完璧です!
この市松格子の大島があまりにモダンなので弟子一同「現代モノですか?」とお尋ねしたところ
「母のだから、昭和初期のじゃないかしら?何度も洗い張りしたからいい感じにクタクタなのよ」
へええええーーーっ と感嘆。( ゚д゚)ポカーン
素晴らしいキモノのデザインは時代を超越して素敵です。
そういうものを選び、着こなす「センス」というものが必要なのですが。(;´▽`A``








まあ、鬼門の衿はこのようになんとか綺麗なカーブを描きました。その衿の上に



























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