着付け

2009.12.04

これは便利♪「お直し棒」

先日の「おしゃれオフ」で図らずもご披露することになり、話題になったものをあらためてご紹介しますね。

Dsc03968これなーんだ。

おじゃる丸がいつも持っている杓・・・

じゃなくって!

これが着付けの秘密兵器「お直し棒」です。

棒っていうより「へら」ですけどね。

自分が着るときというより、人様に着付けするとき、いろんな皺や、たるみなどをこれで押し込むのです。もちろん自分の着付けのフィニッシュや、外出先でのお直しにも使います。

というのも、着付けしているうちに手が汗ばんだりしませんか?着物を指で触るのは極力少ないほうがいい、特に薄い色の着物などは、なるべく触りたくないですよね。そんな時、これが便利なんです。

Dsc03970ごく薄い板で、表面はつるつる、すべすべに加工されていますから、摩擦がなく、「手」よりもスルスルと着物に入り込み、皺をとってくれます。衿の浮き、おはしょりまわりの皺なんかこれですっきり綺麗にできますよ。

渇いた布で拭いておけばいつも綺麗。

私の着付けの先生の愛用品で一押しの小道具です。

先生がどこかから不定期に仕入れているものなので、在庫があるとは限りませんが、ご興味のある方、でも急がない・・・という方は紘音までお問い合わせくださいネ。(安くはなくって2300円くらいしますが)

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2009.06.27

浴衣、スタンバイOK?

6月最後の着付け教室では、「浴衣」のおさらい。

「浴衣の着装なんて、ラクチン。もう朝飯前」と思っていても、先生と着ると、いろいろ新たな発見があるものです。

先生曰く

「浴衣は、素肌の上に一枚着るものだからこそ、より丁寧に繊細に」

「でも、ささっと着てきたのー みたいなさりげなさをもって」

「女らしく 粋に」

着て欲しいんだとか。んーーー 先生、そりゃ 難しいですわ(笑)coldsweats01

しかし、まあ、ポイントがあるとすれば

  • 衣紋は抜き気味にするが、えり合わせはやや詰め気味に。衣紋も衿も開いていたら、だらしない感じになってしまう。(衣紋のラインを綺麗に見せるために、浴衣の衿にも衿芯を入れるのはもうポピュラーですよね)
  • おはしょりは出しすぎず、また、ぶくぶくさせない。特に身体の後ろのおはしょりにも留意。(おはしょりが多い場合は上にあげて伊達締めで押さえます。半幅を締めるから、お尻の下がもこもこしているのはNG)
  • 補正をしっかりすれば余分な皺も出ないし、長時間着崩れない。(浴衣の下、私はいつもタオルです 汗も吸ってくれるので一石二鳥。)

というわけで、去年よりもワンランク上の、浴衣姿を目指しましょ。そうだ。足の爪のお手入れも忘れずに。髪の長い方は、色っぽいアップの練習を!(笑)短い方はそれなりに(私です)

Dsc01737 Dsc01739 Dsc01741

Dsc03255

さて♪今年はどれから着ようかな。

皆様も浴衣のスタンバイOK?

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2009.06.14

汗対策 暑さ対策

6月に入って、さあ暑くて大変だぁ!と覚悟していたら、そんなに夏日はなくてホッとしています。まあ、これからが本番。湿気と暑さのダブルパンチなのでしょう

着物を着るときの対策を真剣に考えないといけませんね。

Dsc01743_3 私は昨年から、単衣と薄物の時期は「つゆくさ」の大うそつきスリップを愛用しています。。これは「つゆくさ」さんでも大ヒット商品なようで、確かにリーズナブルで良くできています。

Dsc01744身頃は綿クレープなので柔らかく肌触りもいい。でも汗をブロックはしないなぁ

筒袖の先が綿レースなのも可愛くてヨイ。私は透けないカジュアル着物ならほとんど筒袖で着ちゃいます。

お下がりの着物だと、袖丈が短くて市販の替え袖が合わないから・・・というのもあるんですけどね。

袖一枚ないだけでかなり軽くていいですよ♪

透ける時はやむを得ず、ポリ絽の袖をつけますが、あんまり肌触りがよろしくない。ちょっと硬い気がする。

この「大うそつき」、裾よけ部分もポリ絽なんで、そこだけがちょっと不満。やはり肌触りはイマイチ。どの素材が一番いいんだろう。軽くて 着心地 裾捌き両方いいのがいいんだけどなあ。

で、単衣の時期~盛夏のお襦袢がこれ一枚っていうのもいいかげんまずいので、一着買い足そうと思って、いまイロイロ悩んでます。

012003 第一候補はこの、装道の夏用汗取り美容ランジェリー(うそつき襦袢)セオα版なのですが・・・

身頃部分が汗取りメッシュ。裾がセオα。

夏用の美容ランジェリーにはいろいろあって、絽キンチがいいのやら、セオαがいいのやら?セオαってどうなんだろ?

これは在庫の豊富な横浜そごうあたりへ行って、実物を触ってみないとですねぇ 

身頃が汗取りメッシュっていうのは決して涼しくはないらしい・・・ってゆーかむしろ暑いらしい。

でも汗染み対策としては必要なのでしょうね 止む無し。

木綿やポリを着るときは綿クレープの大うそつきで、絹物着るときは汗取りメッシュで・・・と使い分ければいいのよね。

暑い時期の小物としては、麻の帯枕とか、麻の帯板とか、麻の伊達締めとかもあるけど、どうなんだろう?やや気休め的な気もする(笑)使ってる人いますか?どうです?ちょっとは違いますか?

Dsc03103_2でも先日初めて履いて見てこりゃいいわと思ったのは麻の足袋。

確かに足が汗ばむ季節には快適ですね。

私はそんなに汗っかきではないんだけど・・・それでも着物(絹物)の下でじんわり汗かいているのを感じた時はちょっと焦ります。なんだかソワソワしちゃう(笑)

やはりそれなりの準備はしないとですね。

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2009.05.29

琉球絣柄ウール+紬名古屋帯

5月最後の着付け教室にて

先日、琉球絣柄ウールにみんさー風半幅帯を貝の口に締めてみましたが、貝の口が上手く決まらなかったので、この日もそのコーディネートでお教室に行って、何が悪いのかを先生にチェックしてもらいました。

半幅帯って簡単ですよね。特に貝の口なんてすごい簡単。でも簡単だからこそ、バランスが大事。ちょっとしたコツで 半幅でも「おぬしやるな」風になるか、「あら、とりあえず締めてきたのね」風になるか 仕上がりがわかれるんですよね(笑)

私も欲が出てきましたので 前者を目指したい。

で、結論を言うと、貝の口のカタチは、半幅帯の素材によってベストバランスが変わってくるのです。

今回のなんちゃってみんさーのようにへなへなと柔らかい帯の場合は小さめにしないと、ふにゃふにゃ感が出てよろしくない。小さくまとめて安定させるほうが良いとのことでした。うむ。浴衣の時も応用してみます。

さて、次に名古屋帯に変えまして、今月の課題、「角出し」の復習

この角出しも帯の素材によってベストバランスが難しい。むしろお太鼓より難しい気が。あと、あんまりヘナヘナな帯は角出しに向いてない・・・と、ヘナヘナ紬帯で痛感した私なのでした。

Photo_4 Dsc03138_3

抹茶色にちょっとメルヘンな柄行の単衣用紬帯。黄色い半幅帯の時より落ち着いた雰囲気になったのではないかな?

Dsc03134 半衿は ポリ塩瀬の白。

帯揚げはおニュー。銀座伊勢由さんの綸子の飛び絞りです!でも紅い絞りの部分を上手く見せられていませんね。せっかくだからもうちょっと見せないとね。

アイボリーの三分紐に柘植の水芭蕉の帯留め。

Dsc03141_2そして この日は、こんなカゴバックをお供に。

着物の「キ」の字にも興味のない頃、何故か気に入って購入した大き目の籠なのですが、いまになって、「着物に合うのでは?」と思い出し、出番がきました。

ずーっと長いこと モノいれにされていた可哀想な子です。良かったね出番があって。(笑)

良く素材を聞かれますが・・・ワカリマセン。硬くて、がっしりしてますよ。買ったときより色が濃くなったような気がします。

Photo_2ウールや木綿や紬・・・こんな素朴な感じのコーディネートに合いそうです。

さて、この日はこんな格好でお教室のあと、とある美術館へ・・・

その話はまた次回に。

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2009.05.13

黒い単衣お召、ついにデビュー!

五月最初の着付け教室で・・・

わたしの二作目である(自分用としてははじめて)黒いお召の単衣がついにデビューしましたshine!!祖母の洗い張り反を仕立てたものです。

Photo 苦労しましたけど、こうして着ることができて、感慨もひとしお。お祖母さーーん 見てるぅ?

寸法もぴったりです(ま、一応は採寸どおりに縫ってますから・・・かなーりいいかげんですけど)

夏お召なのと、たぶん何度か洗い張りをしたもののせいか、すごく薄くて、軽い。軽い。

でもお召の特徴で、動いても身体にはすんなり添うんですよ。

Dsc03063 モダンな柄なのでカッコ良く着てみたくて、バティック帯の黒い面を合わせて。

リバーシブルの黒いほうを出すってことは・・・「関西巻き」しなくちゃなのですが、四苦八苦してなんとか結びました。関西巻きの時は普通の倍くらい時間がかかりますね。まだまだ慣れません。

ベージュの面でも合うとは思うんだけど、やっぱりこの「黒×黒」のコーディネートがカッコいいよねぇと自己満足・・・

Dsc03067 半衿はキリっとさせたかったので白のポリ塩瀬で。

帯揚げは、帯の中から一色とって、水色の綸子ぼかしです。

そしてこの日のとっておきは帯締め。

この白い帯締めは、革なんですshine

義母の和箪笥から発掘したものです。いつか締めたいと思ってましたが、やっと、合わせられそうなコーディネートを思いついて。

あのお召とバティックとで「ブラック×ホワイト」やってみよう!と。

Dsc03068 革の帯締めは昭和のある時期 流行ったのでしょうかね?時々骨董市でも見かけますよね

モダン柄の着物に合わせたのでしょうね。

房の部分がチェーンのフリンジになっています。お洒落でしょ。全体の長さが短いのでこのフリンジが帯の横でチラチラします。

いまの時期より秋口に良さそうなコーディネートかな?

私的には「夜遊び」に着ていきたいコーデですwine(笑)

え?喪服みたい?catfaceむむ。それは言わない約束。sweat02

ただ、着付けの先生に言われたのですが、やはり生地はとても古いもので洗い張りを繰り返してかなり弱っているので、着付をするときいつもの調子でガシガシ引っ張らないように・・・とのことでした。

そのうえ、私が縫ってるんですから危険度2倍。いや3倍?

そーっと そーっと着て、着たらお転婆はできません(笑)

皆さんも古いお着物は気をつけてね。

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2009.04.22

祖母の胡桃色紬

4月最後の着付け教室には、祖母の(旦那さんのですが)胡桃色の紬を着ていきました。

Dsc02974 完全に祖母の「普段着」と思われるこの紬は、丸洗いの布タグがついたまま、たとう紙にも包まれず、和箪笥の下のほうの引き出しに入っていたので発見が遅れて(笑)

シャキシャキして光沢のある胡桃色の地に灰色の絣模様。ハ掛は綺麗なラベンダー。

でもどちらの色も、ウインタータイプの私には似合わないソフト・グレイッシュ・トーン。顔色が悪く見えてしまうんですよね。

こういう色はサマータイプの人が似合うんですよ。

でも、一回は着てみようと、チャレンジ!

Dsc02973 こういう場合は、半衿に濁りのない明るい色をもってくるといいんですよね。

なので、この写真では色が飛んじゃってますが、明るい水色の半衿。

帯揚げ、帯締めも爽やかに水色で。帯留めはこれじゃわからないと思いますが、青×緑のビーズの指輪なんです。

帯は、着物に「馴染ませ系」ということで ベージュの花更紗の紬帯です。偶然にも胡桃色部分の色合いが同じ!

Photo

水色の刺し色でちょっとなんとかなったかな?

着付けの先生には「なんとかなってる!」とお墨付きを頂いたので(笑)

遊び着としては活用したいと思います!

なんたって相当着こんだ紬らしく やわらかくて着易い!

そう!紬はほんとに、ばんばん着こんで、一度か二度洗い張りしたくらいのものが着易いんですよね。

この日は「角だし」をやりまして、自分でだけじゃなく、妹弟子と「角出し」の他装を。

人に結んであげると、わかってくるって言うじゃないですか。

090422_144101 私が結んだ、妹弟子 香ちゃんの角出しです。ふっくり可愛くできましたね・・・って 先生がまた手伝ってくれていますからねぇ(笑)

あ、香ちゃん ごめん。衿にクリップつけたまま 写真撮っちゃった。

でもあいかわらず香ちゃんの衣紋のライン、美しいでしょう。

私の角出しも、香ちゃんが綺麗に結んでくれたのですが、写真 間違って消しちゃった。

角だし、あいかわらず自装では心もとないです。でもいつまでもそれじゃ、駄目なので・・・

来月は「角出し強化月間」にします!

noteオマケ

090422_150701 今日の最後にやった 風呂敷包みのバリエーション「花包み」。三隅を花びらのようにして、上でまとめてから、もう一隅でくくるんです。

プレゼントとかに良さそうでしょ?wink

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2009.04.08

蔦柄お召で 着付け教室へ

春の「桜色シリーズ」まだ続きがあったのですが、ピンク色着るのに既に飽きてきました(苦笑)柔らかモノにも。

なので、4月最初の着付け教室にはボルドー色の「お召」で。

前回着ていったローズピンクのお召 と同じ染め屋さんのもので、あっちが旦那サマの伯母さんのもの、そしてこのボルドー色の蔦柄が旦那サマのお母さん=義母のもの・・・と、姉妹で「染めお召」を誂えたものと思われます。だからシリーズ作っぽい。

Dsc02872 Dsc02948 でもこの「蔦柄」のほうがやや写実的。

さて「蔦柄」はいつ着るのか?

実は昨年は冬に着てたんです。

昨年はド初心者ですから、季節の柄とかよくわかってなかったわけです。

でもね・・・これって微妙な色の蔦でしょ。だから

「青蔦」といえば春に

「枯れ蔦」と言い張れば冬に着ていいんですよ・・・

なあんて・・・私が勝手に言ってることなので、良い子の皆さんは真似しないでください(笑)

Photo 着るとこんな感じ。

はっきりしたボルドーなので、顔映りが良く、青蔦も爽やかなので大好きな一枚です。

訪問着の柄付けですけど、なにせお召なのでちょっとしたお食事とか観劇とか?・・・やや着るシチュエーションに迷う一着。

帯はシャングリ・ラに行った時と同じ。色箔の切り嵌めの名古屋帯。

帯揚げは薄いピンクと藤色の縞。和裁の先生に頂いたもの。

帯締めはおとなしめに練色の冠組です。あんまり色を使わないコーディネートにしてみました。

Photo_2 嬉しいのはこの羽織が合うこと!

蔦の薄緑と、羽織の地色がリンクしてるんですよね。

だいぶ落ち着いたコーディネートになりましたが、女らしいしっとりした色合いで気に入っています。

いかがでしょう?Sさん(羽織を譲ってくれた方)・・・羽織、活用させて頂いてマス!wink

この日のお稽古には新しいお仲間が加わり、またちょっと「他装」の練習ができました。それからちょっと「風呂敷包み」の練習も。

そのハナシはまた次にね。

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2009.03.31

袴のたたみ方に感心の巻

袴は、ヒダがずれないように3つに畳む・・・そうするとちょうど長いたとう紙に入りますよね。

そこまでは、想像の範疇だったんですけど 私が感動したのは「紐」の始末です。

袴の紐って前後についていてやたらと長いですよね それを正しく畳むと・・・

Sn3f001300010001_2こうなります!

まー なんだか「折り紙」みたい!

先生が練習に持ってきてくださった袴が「ピンク→海老茶」のグラデーションのものでしたから、色が二色入り混じって、とても綺麗に見えますね

これは「出世だたみ」と言うそうです。何故出世なのかは謎。(どなたかご存知?)

でもとても日本人らしいというか、たたみ方にも美を見出す 素晴らしい技だと思いましたね

このたたみ方は

http://siminiwa.com/hakamanotatamikata.htm

こちらで詳しく解説されています

まあ、一回じゃ覚えられないですけど・・・(笑

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2009.03.30

初体験 袴の他装

卒業式シーズンは終わりましたけど 前回の着付け教室では「袴の他装」をはじめてやりました。

袴と言えば・・・・

成人式のとき「振袖なんか着ないわ」と生意気だった私なのですが、卒業式では袴姿になったんですね。理由は、部活の憧れの先輩の袴姿がとっても素敵だったから。単純ですね、私も・・・(笑)

Sotugyou_no5 で、母のピンクの付け下げと、その先輩の紫色の袴をお借りして、袴姿になったのでした。母が着せてくれました。

雰囲気としてはこんな感じ・・・

でも、付け下げは普通の袖丈でしたし、袴はグラデーションなんか入ってなくて、濃い目の紫一色でした。素材もサージといって、どっしり重いもの。

いまは、卒業式用の袴セットレンタルはポリが主体だそうで。軽いし、洗えるし合理的ですね。

華やかな中振り袖+グラデーションに刺繍のこれまた華やかな袴・・・というのが人気だとか。(先生談)

ちょっとレンタルのサイトを覗いてみたのですが・・・・

うーむ・・・・(苦笑)

私が憧れた袴姿のイメージは「凛」「颯爽」というものでしたが、やっぱりきょうびの袴姿は局地的にいきすぎ感が・・・・

袴に限らず、振り袖だろうが 浴衣だろうが 「可愛くしようーーほーら可愛い可愛い」と何かを付け足せば付け足すほどおかしなことになりますね(苦笑) まあ、これは浴衣の時 言い飽きたっけ。

・・・で、まあ袴の着付けなのですが、そんなに難しいものではないのですが、注意点は

立ったり座ったりしているうちに袴が下に落ちてきがちなので、下の半幅帯をしっかり上目に締めることと袴の紐もきつめに締めることでしょうか。

で、着ている人にも、座る 立つ という動作に気をつけるよう言ったほうがいいそうですよ。

この日は、姉弟子に着せつけたのですが、「着せられている人」の身になって考えるために 今度私も 着せてもらおうかな。

紐のきつさ とか その感覚がわかっていたほうがいいですものね。

さて、この日 感動したのは 着せ付けの終わったあと。

袴の正しい畳み方 です。(続く・・・・)

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2009.02.20

他装に挑戦?

先週の話ですが・・・

着付け教室でいよいよ「他装=人に着付けること」の練習を始めました。

まずはやってみなくちゃわからないでしょうということで、先生と一緒に着付けスタート!記念すべき初チャレンジのモデルは妹弟子の香ちゃん。

Dsc02741 先生の用意してくださった中振り袖と袋帯で。帯結びは基本中の基本、「ふくら雀」。

キレイでしょう?・・・ってあたりまえなのは、半分以上は先生が着付けていますからね(苦笑)

はじめてやってみてつくづく思ったのは

「自分が着るのと 他人に着せるのは、ぜんぜん別のことなんだ」

ってこと。当たり前ですね。ハイ。

なにしろ

・人の身体に触らなければいけないのですから、とにかくおっかなびっくり。そんな機会 日常生活ではないでしょう?触るというか、押したり、ひっぱったり、締めたりするのですから 最初は本当に怖いです。程度が全くわかりませんからね。でもおそるおそる触っていたんじゃ・・・着せられない!

・自分が着るときと左右が違います!あたりまえですが ここで大きくつまづきますね。

・自分以上に、他人は動きます。今回は着慣れた妹弟子だから、まだ良かったものの普段着物を着ていないひとは、もっと不安定に動くでしょうね。

というわけで 初回の感想は

「とてつもなく難しい」

というものでした。できるようになるのかしらん。

でもね、ふくら雀の仕上げをしているときは なんだか、素敵なギフトを包んで、リボンをかけているような気持ちになりました。

このキモチ、忘れずにいたいわ。

あ、あと、人に着せていて気が付くこと・・・自分の着付けに生かせることもありそうですね。着付って多面的よね!

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