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着物まわり

2011.06.07

紬の美と着こなし その2

前回のエントリーでは私のいまいちな紬のきこなしを連投してしまったので・・・

今回は「これぞ紬のきこなし!」という わたしの尊敬する和裁の先生のコーディネートをご紹介しましょう。

過去にもアップしていますので、ごらんになった方もいると思いますが。美しいものは何度見ても美しいですよー。

Photo_2

深緑・・・とひとつの色では言い表せない、草木染めの絶妙な色合い。

読谷山花織の紬と首里花織の名古屋帯のコーディネート。

Photo_3

淡い青磁がかったニュアンスのある抽象柄の白大島紬に白い名古屋帯。美術館での装い。

Photo_4

先生のお母様のものだったと言われる 市松柄の大島紬にベージュのひょうたん柄の九寸名古屋帯。

いかがですー?

先生は四度目の成人式を迎えてプラス二年目というところです。この着こなし、このお美しさはなんたることでしょうか?八千草薫様にも負けないお美しさなのです。

なんか言葉は適切じゃありませんが、先生は、美しい日本の和装美人、大和撫子の絶滅危惧種って感じ。美しいだけじゃありません。着付けと、礼法と、和裁の師範なのですからねぇ。

私は正直、和裁は「自分で裄を出せる」くらいできれば良かったんです。自分で袷を仕立てようなんて野望はなかったんですよ。

でも、先生を見ること、先生とお話することがもうどんな着物の本を読むよりも「人生勉強」なので、先生がお続けになる限り、長く習いたいと思っています。

2010.09.17

初秋の帯揚げは

雨が降って、上着が必要なほど温度が下がったかと思えば、今日はまた30度近いかしら?(;;;´Д`)どうも、まだ残暑はモタモタと居座りたいようで。困ったもんですね。

でも、いったん涼しくなったので、すっかりその気になって、秋の小物を準備。夏の小物はお洗濯して整理整理。

さて、初秋にちょっと困るのは 「帯揚げ」。

もう「絽」ってわけにはいかないし、ぽってり「縮緬」はまだ早いかなあ・・・となると「綸子」か、それに準じる薄手なのがいいんでしょうが、あんまり手持ちがないのですね。

それでも、骨董市やら ワゴンセールやら、ネット通販セールで ちびちびと集めた「綸子」の帯揚げ、それも秋に良さそうなものをひっぱり出してみました。

菫色に白いよろけ縞

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草色に江戸小紋模様

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紫紺に菱模様

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薄鼠に白い破線

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臙脂の飛び絞り

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定番の「薄ピンク」や「水色」の綸子も持っていますが、それはあんまり「秋」って感じではないんですよね。

が、しかし!これだけだとちょっとなぁ・・・やはり万能の無地系「たまご色」や「青磁色」の綸子の帯揚げが欲しくなってきました。やっぱり無地が使い勝手いいんですよね。無難にもなっちゃいますが・・・

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帯締めも、秋色の三分紐がスタンバイ OK です♪

こんなふうに、たまに手持ちを並べて確認してみるのもいいものです。「あったほうがいい色」がイメージできるし、逆に

「あ、こんな色も持ってたジャン!忘れてたーΣ(;・∀・)」ということもありますからね。

・・・・ないですか?* ´З`)σ

2010.08.06

涼を呼ぶ小物・・・扇子

暑い、暑いと言いましても・・・ この洒落にならない暑さはやっぱり人間のせいなのかな?などとつくづく思う今日この頃です。

暑さを、自然を、ねじ伏せようなどとは思わないで、どこかで折り合いをつけられる未来を探さないと、いつかおごった人間は自然にねじ伏せられるのでしょうね。いつか見た映画「THE DAY AFTER TOMORROW」みたいに・・・これは、アメリカに氷河期がきちゃうお話でしたが、氷河期の前に亜熱帯が来ちゃったりして。

ま、そんなしんどい前フリでなんですが。

夏のおでかけにはお扇子が欠かせません。皆さんはどんなお扇子を愛用していますか?

私のは、またまた伯母さんのお下がりなのですが・・・

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青紫の紗に、白い染料で茶屋辻が描かれたものです。縁に細く銀紙が貼ってあります。

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端はパールホワイトのプラスチックなのですが、ここはそのまま竹でも良かった気もしますね。

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Dsc05143 

この「透け感」が、「涼」ですね。

最初のうちは、仰ぐとそこはかとなく、いい香りがしていたのですが、もうすっかり香りは飛んでしまいました。

レディーがお扇子を人前で使うときには(いえ、人前でなくても)、顔の正面でばっさばっさと扇ぐのではなく、顔のやや下のほうから、優雅に、「ちょっと扇いでみようかしら」ぐらいの余裕のある感じで、そよそよと扇いでくださいねえ(笑)

「えーっと 火、起こしてます?」くらいの勢いで、猛烈に扇いでいるご婦人、たまに見かけますが

あんまりお美しい姿ではないですからね(苦笑)。

ま、昔、そう注意されたのは 私なんですけどね  f(^-^;  えへへっ!

2010.05.24

自分で染めた半衿

三月に着付け教室のカリキュラムの一環として訪れた染色工房『二葉苑』。

そこで染色体験させてもらった「半衿」。とっくに出来上がっていたのですがご紹介するのがすっかり遅れました。

Photo覚えていますか?こんなふうにして、自分で地色を選んで全体を染め、ところどころに「さし色」をさしたのですよね。

さてさて仕上がりは・・・








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二葉苑さん、こんな優しいお手紙を添えて、半衿を届けてくださいました。そして完成品は・・・

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きゃー 可愛い♪ 水浅葱色の唐草模様。お花のところどころにさし色をしたのですが、思ったよりバランスよく出来上がりました。はじめての自分で染めた半衿です。嬉しいッ♪

紺色の、川越唐桟にあわせてみようかなあ・・・キュートなコーディネートになりそうじゃありませんか?イメージが膨らんでいる私です。

二葉苑さんでは、6月にも「大染色祭」という、いろいろな染色を体験できるイベントがあるようです。こんな半衿も染められますよ。HPをチェックしてみてくださいね。

2010.03.26

着物に時計?

皆さんは着物を着た時、時計をなさいますか?

お茶席などではNGとされているようですが、まあ、気軽なお出かけの時はその人の好きなようにすればいいですよね。時計でも指輪でもピアスでも・・・ブレスレットだって。

着物にあまり無骨な時計は合わないような気もするのですが、ある時、着物で出かけたコンサートで友人が素敵で繊細なドレスウォッチをしているのを見かけて

「そういえば 私も 華奢なのを持っていたっけ」

Dsc04465_2 と思い出したのがこれです。電池が切れていたので(苦笑)入れて貰いました。

ついでにと時計屋さんが磨いてくれたので、すっかり綺麗になりました。

昔 むかぁーし、ドレッシーなスタイルな時はこれをつけたものです。

そう、昔は、ファッションによっては時計を使い分けていたのにね。ロンジン、オメガ、アンティークのロレックス、カルティエと、いろんな時計を持っているのに、最近はさっぱりしてません。電池切れてるし・・・(こりゃ駄目だ)

時間を見るときは・・・なんと携帯電話を見てるんですよ。なんでもかんでも携帯頼り。ちょっと無粋かしら。

実は華奢な時計はもうひとつあって・・・

Dsc04458旦那サマのお祖母さんの時計です。もー がっつりアンティーク。手巻きです。

義母の和箪笥の中にあって、これも貰ったのですが残念ながら動きません。

時計屋さんに相談したのだけれど、「分解して組みなおしても動く可能性は極めて低い」

とのことで断念。

これこそ和服に合いそうなのにね。だって祖母が着物にあわせていたんですから。(祖母は365日 着物のヒトだったそうなので)

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かといって、捨てるに忍びず・・・・ あー 勿体無い!(笑)

2010.03.13

落合で型染め体験!

実は3月から、着付け教室の過程が「中修」にステップアップしまして、いままでの「認可教室」から「直営校」に編入し、秋には資格を獲得するべく頑張っています。

当然、いろいろなカリキュラムが増えるのですが、実技の他に理論編も増えて、いままで「なんとなく」「うろおぼえ」だったキモノのいろんな知識も学べるのが嬉しいところ。そんな中「織りと染め」の講義の一環として、都内の「染色工房」へ、見学&体験に行ってきました♪

Ca7myg1p 染の里 二葉苑 さんは染の町、落合の老舗として有名なので、見学に行ったことのある方も多いのではないでしょうか?

毎年「落合ほたる」という落合のいろんな工房が連動したイベントも行われていますからね。私も興味はあったのですが、行くまでには至らず、今回授業の一環で訪れることができたのは、ほんとうに嬉しいことでした。



Photo



訪れると、想像とは違って、モダンで機能的な佇まい。

工房の一部は、外からも見学できるようになっています。

また、カフェ、ギャラリー、ショップなども併設されていて、誰もが気軽に訪れて楽しめるようになっているんですね。

私たちはもちろん工房の奥までずずずいー と入って、見学と体験をさせて貰ったのです。

Photo_3 

Photo_4

工房の中には、すでに染められた二葉苑さんの代名詞である「江戸更紗」がいくつか干されて(?)おり、その美しさにもうクラクラ!なんという洒落た模様、なんという美しい色でしょうか。

Photo_5奥で、これら「江戸更紗」のできるまでを実際の作業場で、実際の用具を見ながら、実際刷っている職人さんに講義してもらいました。

何十枚、時には何百枚もの型を順番に、捺染していく・・・原理は「版画」と同じで単純ですが、この細かい模様を「ずらさずに」刷っていくなんて!気が遠くなります。もはや奇跡です。神業です。










Photo_6こちら「捺染」の時に使用する『丸刷毛』。

鹿の毛で出来ているそうですが、いまこの刷毛を作る職人さんが減っているそうです。

触らせてもらいましたが、鹿の毛といっても、チークブラ
シに使えそうなくらい柔らかいんですよ。



Photo_11 染められた布は、高音で蒸したあと、水洗いされます。

昔は川で水洗いをしたそうですが、いまではこのように水槽で。

この日は鮮やかな江戸紫色の帯地がこんなふうに水浴びをしていましたよ。










Photo_8さて、いよいよ私たちの「染め体験」なのですが、どしろうとが、数時間ですぐできるはずもなく、あらかじめ工房のほうで唐草模様を「糊置き」した反物を用意してくださっていました。

今回は『半衿』を染めるので、反物の半分を使います。

反物は「伸子貼り」された状態で、部屋の真ん中、腰の位置に釣られ、私たちがその前に立ちます。

右側、ブルーが私が色をつけたところ。水玉はアクセントです。

左側は染める前の状態です。糊置きした段階ではこんな灰色なんですね。

Photo_10

使った刷毛と染料。色は五色から選ばせてくれました。

染料はつけすぎても、足りなくてもいけないし、刷毛の使い方にもコツがあります。ゴシゴシ塗ったら糊がとれてしまいます。

要はどれだけムラなく塗るかということなのですが、しろうとだから、ムラムラですよ(笑)最初は手が震えましたし。

でも爽やかな水色の、唐草模様の半衿ができるはずなんです!(笑)

蒸し、洗い、は二葉苑さんがまとめてやってくださいます。出来上がりが楽しみです!

この工房見学、染め体験はほんとうに楽しくて、日本が誇る伝統の染色技術と、それを守る職人さんたちの姿に心打たれました。

この伝統技術はゼッタイに残されなければいけません。お若い方々が工房にいらしたのに心強さを感じました。

いつか、二葉苑さんの「江戸更紗」をこの手にしたいものです。

Dsc04486ただ、おいそれと買えるお値段じゃありませんので・・・この日は、併設のショップで、更紗模様のヘアピンをひとつ・・・・

工房見学や染体験は、予約すればできるようです。二葉苑さんのホームページでチェックしてみてくださいね。

ああ、江戸更紗が夢に出てきそう(笑)

2009.11.14

紅葉のお襦袢

雨が続きますね。こんなに毎日降らなくたってね(;ω;)・・・ああ、おひさまが恋しい。

この季節の長雨を「山茶花梅雨」というそうで、その名前はちょっと風流なんですが・・・

さて山茶花はおいといて・・・帯に続いて『紅葉』アイテムのお話。

義母のキモノを数多く引き継いだワタシ、キモノがあるってことは当然、お襦袢のおさがりもいろいろあります。

Dsc03843こんな『紅葉』柄のお襦袢も。

白地にベビーピンクの枝つき紅葉が一面に染められています。

襦袢に関しては「紅葉」柄っていうのは良くありますよね。で、たぶん襦袢柄としては季節限定じゃないと思うんですけど、どうなのかな?

一年中、着ていい柄だとは思うんですが、(←確証なし)もちろん紅葉の季節に着れば気分は盛り上がると思うのです。たとえ、人は気が付かなかったとしても。密かな自己満足ね。




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実は、最近のワタシ、うそつき襦袢一辺倒であまり、おさがりの正式な襦袢を着ていないんです。

装道のうそつき襦袢こと美容ランジェリーはすごく着心地良くて楽だし、ポリだから洗濯機で洗えるし、なにしろ美容衿をあわせるから半衿を付けなくていいし、衿まわりはピシッと決まるし・・・

でも、たまにこんな正絹のお襦袢を触ったり羽織ったりしてみると、正絹ならではのしっとり感や、てろてろ感が心地いいのよね

まあ、美容衿をこれに縫い付けて使う方法もあるのですが。ちと面倒でまだやったことがないんです。

Dsc03845_2義母のお襦袢たちは他にもこんなふうに乙女チックな柄行で可愛いの。ピンクばっかりなんだけど(笑)

袖だけはずして、うそつきの替え袖として使おうかとも思ったのですが、ちゃんとしたお襦袢としてもじゅうぶん使えるものだから、なんだか袖をはずしちゃうのがしのびなくて・・・・

そう言いつつ、しまいこんで、結局着てないのでした(苦笑)

2009.10.17

インドネシアの絞り染めバッグ

和裁の先生が先日・・・

「海外旅行のお土産で、布バッグ貰ったんだけど 趣味じゃないので貴女使ってくれない?」と。

ハイッ。頂ける物ならなんでも・・・・

それがこんなバッグ。

Dsc03591木綿を絞って染めたものらしいです。

日本人だとこういう色合いにはしないかもね。












Dsc03592かなりざっくりした輪柄の絞りが、素朴で味わいがありますね。

お買い物をしすぎちゃったときの、サブバッグにいいかも。

ゴミ減量のため、なるべく紙袋やビニール袋は貰わないよう、マイバッグ推進中の私です

2009.10.16

柄の帯締め

Dsc03752前回の着付け教室の後・・・

階下の古着屋さんでこんな可愛い帯締めを見つけたので連れて帰ってきてしまいました。

実は1ヶ月くらい前から目をつけていたのですが、ちょっと派手かなあと思って迷っていたの。

色がとってもビビットでしょ

Dsc03753

表も裏も、端から端までこの模様なのですよ。

かなり自己主張しそうな帯締めさんですね。紬やウールにどうかな?






私は、帯留めが好きなこともあって、三分紐を使うことが多く、それも無地ばかり。

たまには柄の帯締めもいいですよね。私の着付けの先生はいつも素敵な柄物の帯締めをしていらっしゃるの。

柄のある帯締めは、もってないわけじゃなく、おさがりにもいくつかあるのですが・・・

Dsc03750_2 Dsc03749_2

Dsc03751いままであんまり出番がありませんでした。

ちょっとコーディネートが難しいのよね。

でも柄のある帯締めは、帯廻りの表情をぐっと豊かにしてくれるので、これからはイロイロ試してみたいと思っています

2009.07.17

着られなかった『紗小紋』

今年は是非着たい!と旦那サマの実家の和箪笥から持ち出した『紗小紋』。

Dsc03360 実家の母、義母、伯母、祖母も、「盛夏のきもの」「薄物」のおさがりは残してくれませんで、これが唯一の「薄物」。

でも義母曰く「記憶にない。誰のかわからない」そうな。

紗小紋に良くある「黒地に赤い華」のデザイン。

でもこのお花でっかい!

そしてお袖、長い!

そうなんです。こんなにお袖が長くちゃ着られないワと昨年は敬遠していたの。

Dsc03365でもこの大胆な花唐草模様は素敵だし、袖丈ももう自分で直せるし

なにより「紗」というものを一度は着てみたくて、さあ、お直ししようと取り出したら

衝撃の事実が発覚

Dsc03362あちこち 裂けています。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

なんというか「うっかり引っ掛けた」というレベルでなく、「折り目が裂けちゃった」という感じ。

よくよく見ると、数箇所すでに黒い糸で補修してありました。

で、いじってるうちに裂け目が広がってきた( ̄Д ̄;;

ああ、これは着られないわ。たぶん着ているうちにもっとピリピリ裂けてしまう。

そうとう古いものなのでしょうね。布地が限界な感じ。お袖の長さから見て、祖母の若い頃のだったりして・・・

残念です。

Dsc03364着られないとなると、未練がムクムク湧いて、コーディネートを考えちゃったりする。ベージュの博多紗献上なんかあわせようかと思っていたのにな

さて、この紗小紋 どうしましょう?

お細工用にもたぶん布地が弱いのだろうし。

かといって捨てるのはしのびないし。素敵な紗小紋だったのに・・・・(つд⊂)

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