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2009年3月

袴のたたみ方に感心の巻

袴は、ヒダがずれないように3つに畳む・・・そうするとちょうど長いたとう紙に入りますよね。

そこまでは、想像の範疇だったんですけど 私が感動したのは「紐」の始末です。

袴の紐って前後についていてやたらと長いですよね それを正しく畳むと・・・

Sn3f001300010001_2こうなります!

まー なんだか「折り紙」みたい!

先生が練習に持ってきてくださった袴が「ピンク→海老茶」のグラデーションのものでしたから、色が二色入り混じって、とても綺麗に見えますね

これは「出世だたみ」と言うそうです。何故出世なのかは謎。(どなたかご存知?)

でもとても日本人らしいというか、たたみ方にも美を見出す 素晴らしい技だと思いましたね

このたたみ方は

http://siminiwa.com/hakamanotatamikata.htm

こちらで詳しく解説されています

まあ、一回じゃ覚えられないですけど・・・(笑

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初体験 袴の他装

卒業式シーズンは終わりましたけど 前回の着付け教室では「袴の他装」をはじめてやりました。

袴と言えば・・・・

成人式のとき「振袖なんか着ないわ」と生意気だった私なのですが、卒業式では袴姿になったんですね。理由は、部活の憧れの先輩の袴姿がとっても素敵だったから。単純ですね、私も・・・(笑)

Sotugyou_no5 で、母のピンクの付け下げと、その先輩の紫色の袴をお借りして、袴姿になったのでした。母が着せてくれました。

雰囲気としてはこんな感じ・・・

でも、付け下げは普通の袖丈でしたし、袴はグラデーションなんか入ってなくて、濃い目の紫一色でした。素材もサージといって、どっしり重いもの。

いまは、卒業式用の袴セットレンタルはポリが主体だそうで。軽いし、洗えるし合理的ですね。

華やかな中振り袖+グラデーションに刺繍のこれまた華やかな袴・・・というのが人気だとか。(先生談)

ちょっとレンタルのサイトを覗いてみたのですが・・・・

うーむ・・・・(苦笑)

私が憧れた袴姿のイメージは「凛」「颯爽」というものでしたが、やっぱりきょうびの袴姿は局地的にいきすぎ感が・・・・

袴に限らず、振り袖だろうが 浴衣だろうが 「可愛くしようーーほーら可愛い可愛い」と何かを付け足せば付け足すほどおかしなことになりますね(苦笑) まあ、これは浴衣の時 言い飽きたっけ。

・・・で、まあ袴の着付けなのですが、そんなに難しいものではないのですが、注意点は

立ったり座ったりしているうちに袴が下に落ちてきがちなので、下の半幅帯をしっかり上目に締めることと袴の紐もきつめに締めることでしょうか。

で、着ている人にも、座る 立つ という動作に気をつけるよう言ったほうがいいそうですよ。

この日は、姉弟子に着せつけたのですが、「着せられている人」の身になって考えるために 今度私も 着せてもらおうかな。

紐のきつさ とか その感覚がわかっていたほうがいいですものね。

さて、この日 感動したのは 着せ付けの終わったあと。

袴の正しい畳み方 です。(続く・・・・)

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春色お召と綴れ「春霞」の帯

3月最後の着付け教室の日に

そろそろ春らしい色を着たいなぁと・・・

Dsc02875 取り出したのは旦那さまの伯母さんが若い頃着ていたらしいお召。

私には似合わないとされるちょっとスモ-キーなローズ色なんだけど柄が可愛いので一度は着てみたい。

なんだか謎の植物(枝?)が染められています。

先生に訊いても この花(枝)がなにかわからない・・・catface

まあ、いいや。でも春を感じる色だから、今ごろ着るのがよさそう。

柄行は付け下げになっています。付け下げといっても素材がお召ですからカジュアル感が強いのデスが・・・

肩と裾に描かれた枝が伸びやかです。

Dsc02872 ねっ。アップにしてもなんの花だかわかんない(苦笑)

メルヘンの世界のお花だわ。

Photo あわせてみたのは母の綴れの名古屋帯です。

ちょうど色のトーンが同じなのに気が付いて。

なんだか春の山にかかる霞みたいで、すごくいろんな色がふんわり混ざった不思議な美しさ。やっぱり春に締めたくなる帯です。

帯揚げ、帯締めは水色で爽やかに。ちょっとユルい色あわせかな?若草色でも良かったかな。

Dsc02871 帯留めは四葉のクローバーのとんぼ玉。

この綴れの帯の中の「緑色」をリフレインしているんだけどわかるかなー(すっごい自己満足・・・笑)

写真には撮れませんでしたが、白半衿だとなんだか浮いちゃうので、水色の半衿をしていきました。

この日の着付け教室では「袴の着付け」をやったんですけどね・・・

その話はまた次にね。

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母からのプレゼント♪

ちょっと前なのですが 実家の母からお誕生日のプレゼントが届きました。

Dsc02860_2  小ぶりの利休バッグです♪

私は、母のお下がりの着物を着た姿をちょくちょく写真に撮って手紙に添えて送っているのですが、それがだいぶ母を喜ばせたようです。

Photo Photo_2

特にこの大島と江戸小紋。

母にしてもお気に入りの着物だったのでしょうね

で、私が特に「きもの用のバッグってもってない 洋服と兼用よ」という話をしたのを覚えていて「おさがりばっかりじゃなんだからね」と買ってくれたようです。

あ、ほんとにこの江戸小紋には合いそうなバッグ♪

Dsc02859 このバッグ、母の好みだなあと。パッチワーク柄でしょ。

母はいわいる「ハンパなく器用な人種」のひとりで、趣味はパッチワークとこぎん刺し。

洋裁と編物もやりますし、お料理も得意ですし、お茶とお花をやっていました。

パッチワークに関してはかつて大作のベットカバーをナントカっていうコンテストに出品、入賞して、東急文化村のナントカホールに展示されたくらいの腕前。

パッチワークする人々をわたしゃ尊敬しますよ。気の遠くなるような細かな作業ですもんね(私から見れば)。

そんな母の娘=私はどうしてこんなに不器用でがさつなのか 時々考えますが、こういうのって世の中に良くある例じゃありませんか?

母親がとんでもなく器用だけど娘はからっきし駄目 またはその逆

母親がすんばらしく料理上手だけど娘はからっきし駄目 またはその逆

いわいる「母親コンプレックス」のなせる業だとおもうのですがどうでしょう?

そんな私もいまや着物は着るわ、着物は縫うわで母をびっくり&喜ばせているわけですが・・・

あ、いや ちゃんとできるかどうかは別として・・・やったことに意味がある(笑)

とにかく嬉しいプレゼントでした♪ またせっせと写真をおくろーっと。

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課題クリアと初『雅印』!

結局月末までひっぱってしまった書道の課題すべてをクリア(先生のゴーサインが出たということ)

週末、無事 提出してきました。ほっ。dash

Dsc02853 今回最後まで苦しんだ仮名「半切」の課題。「半切」というのは35cm×135cmのサイズ。

書くのになかなか気合のいるこの課題。まず、この練習をするためにはたっぷり墨をすらなきゃなんない。漢字は墨汁でいいのですが、仮名は墨汁は良しとされてないので、ひたすらわしわしと摺らねばなりません。墨摺りロボットが欲しい気分です。(コラ)

文字のひとつひとつが綺麗に書けても離れて見てみると全体のバランスが駄目ということがしょっちゅう。ただ、仮名の場合、バランスが「均等」ならいいというわけではない。すべて均等っていうのは野暮で、微妙なズレ加減が大事。

そして仮名で一番大事なのは「渇筆」といいまして、かすれること!ぺったり一本調子で書いては駄目なのデス。

しかし そんなに思うようにはかすれてくれないので、墨のつけぐあいや それの取り具合に四苦八苦。

でも今回ちょっと嬉しいことが。それは・・・

Dsc02854 はじめて作品に雅印を押しました!二段をとった記念に作った私だけの印です。

とっくに出来ていたのですが作品に押したのは初めて。

雅印を押すと、作品がなんだかきりっと締まるような気がします。

帯留めみたいなものかしら(笑)

Photo なんだかもっといろんなものに押したい気分で(子供か?笑)

本とか、便箋とか、いろいろ自分のものに押しちゃおうかしら。

シールにしてあれこれに貼ろうかしら(だから子供か~笑)

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大島紬+草木染め型染めの帯で

美術館へのコーディネート着てみるとこんな風になりました

Photo 半衿は純白の縮緬です

縮緬の半衿、好きなんですがもうそろそろ塩瀬の時期ですかね

帯揚げと帯締めの三分紐は 好きな海老茶。

帯留めは当初の予定をちょっと変えまして・・・

Dsc02852 青いガラスの帯留めです。本来はスカーフ留めですけどね。クリップ式でらくちん。

このクリアな色味が帯周りを明るくしてくれるので重宝してます。

アートっぽくて美術館にはいいでしょう?

Photo_2 写真を撮ってみたらわかったのですが、全体の印象は先日のバティック帯を合わせたときとあんまり変わらない・・・(苦笑)

私の好みがワンパターンなのがわかりますね。とほ。

帯揚げ、帯締めをブルー系にして、もっと爽やかにしても良かったかしらん?

まあ、それはまた次に試してみますね。

この日は和裁教室の他の姉弟子と 先生もいらっしゃいました。

Sn3f00030001 先生は素敵な花柄の白大島に、アイボリーの抽象柄織りの帯。

素敵だ・・・・・際立って素敵だ。素敵過ぎる・・・・

春に白大島をすっきりお召しのご婦人を見ると、なんだか爽快なすがすがしい気分になりますよね。

というわけで 私の野暮ったい着姿でお目汚しのあと、先生のこのお姿で皆様、お口直ししてくださいませ(笑)

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芸術家族のグループ展

着物好きさんには、趣味が多彩でハンパなく器用な人が多くありませんか?

和裁教室の姉弟子 Hさんも そんな「ハンパなく器用な」方のひとり。

毎年恒例になっているという「グループ展」へのお誘いをうけて行ってまいりました。

このグループ展、なにが凄いってHさんのご家族のご趣味を集めたグループ展なのです

Hさんのおかあさまと妹さんは油絵、Hさんはシルクを使った造花、Hさんの旦那様は陶芸をなさいます。なんという芸術家族でしょうか!!!

Sn3f00040001 Sn3f00020001_2

Hさんの手は、本物とみまがう美しい布のお花を生み出すんですよ。

素材はもっぱらシルクなのですが、そのシルクをご自分で染めるところからやるのだそうです。

花々の、淡く 繊細な色が再現されています。

ワイヤーを駆使して、ほんとうに遠目には本物のお花や蔓みたい!!自然な色だからすっごく優しいの。

Sn3f00010001 コサージュもお得意とされていて、リアルなお花のコサージュのほかに、和布を使ったコサージュも多数ありました。

骨董市などで古い素敵な和布をみつけては、加工して、いろいろな色の布と組み合わせてお使いになるそうです。

お帽子や、バッグなんかにコサージュをつけても素敵ですよね。そんなアレンジも展示されていました。

で、Hさんの旦那様は陶芸をなさるのですが・・・

Sn3f00070001 Sn3f00060001

Sn3f00050001 いいなあこのセンス!!!なんてユニークな造形でしょうか

すっごくイマジネーション豊かな旦那様とお見受けしましたよ

いいですねえ こういう楽しい旦那様と創作活動という共通のご趣味をもてて。

お写真は撮れませんでしたが、おかあさまと妹さんの絵画も大作ぞろいで素晴らしかった。

お子様をモデルにしたものも多くて、そういうのって思い出になりますよね。

いやー 堪能させて頂きました。芸術家家族に拍手です。

この日の私のコーディネートは次項にて。

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美術館へ 型染めの帯で(追記あり)

この週末は和裁教室の姉弟子の「グループ展」へのお誘いを受けて・・・

地元の美術館へ行ってきます。

美術館となれば着物で行きましょう。そろそろ締めたいおニューの帯があるのです。

ジャン!

Dsc02784 生紬に型染めの名古屋帯です。

ヤフオクで見つけて、なかなかリーズナブルでそんなに難もない。私はとってもいい柄だと思ったのですが、何故か誰とも競らず、あっさり落札。

アンティーク着物好きさんのあいだではちょっとは有名な「きものなかむら」さんの出品だったのですが、「きものなかむら」さんのお品にしてはアンティークっぽくないから、売れ残っていたのかな。

生紬なので、そんなに重たくもなく、これからの季節に良さそうな帯です。

赤、青、緑の色合いがすっごく私好み。

Dsc02786この、鳥さんたちがかわいいのheart04

Dsc02856 Dsc02855_2 鳥さんのほかにも、蝶々はいるわ、建物はあるわ、松竹梅に菊、はては烏帽子を被った男の人たちはいるわ(何故かお姫様はいない)けっこうなんでもあれの柄なので(笑)

季節が限定されないのも良さそうです。

Dsc02857_2 たれの裏に「草木染更紗」とあります。

草木染めだから、こんなふうに味のある色合いなのかな・・・

そう、たれ部分はこのように、紺色の無地場。

たれだけ「無地場」の帯って言うのも洒落てて、締めてみたかったんですよね。

さて、コーディネートは最近、良く手が伸びる幾何学柄の大島で行きましょうか。

Dsc02781 これ、軽くて着心地がいいのですが、濃い色の帯を合わせるとちょっと重たい、冬っぽい感じになるので、この季節、こんな帯がいいんじゃないかなと。

美術館にはほかに着物の人もいないと思うので、こんな色の大島なら悪目立ちもしないし・・・ね。

ここ最近、ほんとうに暖かい。でももうちょっと紬が着ていたい。本格的に「春コーデ」の前にちょっと悪あがきです(笑)

紬の道行着るのも、あと少しかもね。

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和のお稽古 私の場合 その3

これは「着物を着ること」ということと共通する部分だと思うのですが

「書道」をやっていて楽しいのは、ただ「字が綺麗に書ける」ということだけではなく(もちろん、それだけでもかなり充実感はありますが)

そこから拡がる世界を知るってことだと思います。

書道の場合は「何を書くか」ってことで、いまの私は、与えられた課題を書いているわけですが

漢字の場合は、だいたい「唐詩」を書きますね。

冷々七弦上 静松風寒聴 古調自愛雛 今人多弾

みたいな・・・

・・・・なんのこっちゃわかりませんね。(笑)課題には日本語訳(意味)も添えられていますがいまいちピンときません。

漢字、唐詩(漢詩)は中国のものですからね。お手本も中国の大家のものです。ダイナミックな文字と壮大な世界観は素晴らしいとは思いますが ピンとこないっていうのが一番の感想です。ピンときたとき、わたしもちょっとはいい漢字が書けるのかも。

しかし仮名のほうはすごくピンときます。

仮名のほうは、和歌や俳句を書くわけですが。

同じ色に 散りしまがへば桜花 降りにし雪のかたみぞと知る

なーんてのを書くと、イメージが拡がりますよね。桜の散る情景が目に浮かびます。墨で書いているのに色が目の前に現れてきます。

いまの仮名の課題はほとんど「古今和歌集」の歌ですから、日々、和歌の世界観に触れることができるのです。無粋な私のなかにも、和歌の語彙が蓄積されていきます(笑)

これは

書と日本人 書と日本人

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いま読んでいるこの本の受け売りなのですが

漢字が崩されて「仮名」が生まれたことによって、日本に和歌、和文の文化の花が開いたんだと。(女性も字を書き、表現するようになりました)

そして和歌という文化の花が開いたことによって、日本人の四季礼賛の心が定着し、さらに発展し、それが日本の四季をいっそう美しいものにしたんだと。

先に、言葉、文字ありき なんですよね。それぐらい仮名文字には、パワーがあった。

そんなことを考えながら、和歌を覚えながら、筆を進めると書がさらに意味深く楽しいものになってきます。

着物同様、「そこから広がる世界」を楽しみながら、これからも「書道」を続けていきたいと思っています。

そしておばあさんになったとき、「私らしい」と言われる字を、書けたらいいなぁと思います。

いつか着物で「私らしい着こなし」が出来るのと同じように。

どちらも精進精進(笑)。

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和のお稽古 私の場合 その2

前項より続いてます・・・

Dsc02842 オーソドックスな書道教室ではたぶん「漢字部門」と「仮名部門」があるのではないかとおもいますが私の行っているお教室もそう。

だから「漢字」だけ「仮名」だけという選択も可能なのですが私は両方やっています。どちらも魅力があるしどちらも捨てがたい。

女性は「仮名」だけ選ぶ場合も多いようです。または、仮名で先に五段までとって、そのあと「漢字」をやる、とか。

まあ、それも人それぞれなのですが、仮名と漢字を並行してやることで相乗効果もあると先生はおっしゃる。そのとおりだよなあと思って両方やっています。

Dsc02844 両方やるってことは課題も多いってことで・・・(苦笑)1クール(3ヶ月)で、仮名4種類 漢字4種類 + 写経 という 合計9種類の課題を仕上げることになります。

「仮名だけ」の姉弟子が多いなか、リタイヤされたあと書道をはじめた大先輩の兄弟子と励ましあいながら「漢字と仮名」の両方と格闘しています(笑)もはやアップアップですが・・・3段をとるとさらに課題が増える・・・・そうなったら、もう検定は仮名と漢字、交互に受けようかとか、考えていますが・・・それは受かってから考えろっちゅーハナシですね。

もちろん課題をやるやらない 検定を受ける受けないは自分の意志で選べます。課題をやらずに自分の好きなものだけ・・・たとえば「源氏物語」とか「秋萩」とかを黙々と臨書している姉弟子もいます。

Dsc02845 私は根っからの体育会系体質というか・・・ゴールを設定されて、おしりを叩かれたほうが燃えるタイプ(笑)課題と締め切りがないと怠けるタイプともいえますが・・・・

ああ、3月末の締め切りめがけて、残りあとふたつの課題を仕上げなければ・・・とぼやいてる暇があったらさっさと練習しなくてはなのですが・・・・

いっつも切羽つまらないと馬力がでませぬ(^-^;;

写真は私の愛用のお道具です。牛さんの文鎮、水入れ、筆と筆置き・・・お気に入りを使うとお稽古も楽しいですね♪ 書道道具の箱はお菓子が入ってた箱だったりしますが(笑)

書道のハナシ、もうちょっと続きまする

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和のお稽古 私の場合 その1

最新号の「七緒」お読みになりましたか?気が早いけど「ひとえ」の特集なのですね。

七緒(vol.17) 七緒(vol.17)

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春~夏、単衣の時期の半衿の選択について・・・などが参考になりました。半衿くらいだったらいろいろ工夫できるもんね。

今年は早めに単衣を楽しむことにしよう♪

さて、同じ号の中で「和のお稽古」の特集もあり、私の大好きな着物スタイリストの秋月洋子さんが「書」を習っていると知ってなんだか嬉しくなりました。

Dsc01764 『書道』は着物を着るようになる以前からの私の趣味です。「何故書道なのか?」と訊かれると・・・なんでだろう?

好きだから。好きなものを好きになった理由を説明するのはいつも難しいデス(笑)

ただ「書を習う」といってもいろいろ流派はあって、私は「日本教育書道連盟」という団体の先生に習っています。書の団体はすっごく沢山あると思いますが、どこの団体がいいとか、大きいとか そういうのはさっぱりわかりません。何故そこを選んだかっていうと

お教室が近いから。(きっぱり)

習い事というのはそういう物理的なことが続けるのには重要じゃないですか?へタレな私には最重要でっす(笑)

そしてもちろん 先生との相性ですかね。これは理屈じゃないですねぇ

そして、自分のペースでできることと、自分のペースでできるとはいえ、確実に向上を感じられるということも私には合っていると思います。

Photo_2 それから、オーソドックスな「書道」が私に合っている最大な理由と思われるのが

「臨書が基本」

ってことだと思います。臨書=つまり古典の名作をひたすら真似て書く。

たとえばですよ 「あなたの好きなものを好きなように書きなさい」

と言われたら 困っちゃうのですよ。「そう言われましても・・・・何を書いたらsweat01」と。

Dsc02817_2 オーソドックスな 『書道』は歴史上の名作をひたすら臨書します。もうかすれ具合も間違いさえも完璧に真似よとばかりに・・・そこに下手な創造性などはさむ余地はないのです。迷いがありません。

自分の創造性を生かし、自由に書きたい人は、そういうお教室もあるでしょう。要は好みです。いろんな選択肢があるのが書道のいいところでもあります。

というわけで、いまの私は古典臨書の基本中の基本といわれる

  • 孔子廟堂碑
  • 蘭亭叙
  • 草書千字文
  • 高野切 第一種 第三種
  • 関戸本古今集
  • 般若心経

から抜粋された課題を日々 ひたすらひたすら「臨書」して先生に見てもらい、一定のレベルまでいったら期限までに提出、本部に審査してもらう といった流れでやっています。

Photo これにプラスして半切という大きなものに書く「創作課題」というのもありますが(芭蕉名句選などを書きます)。創作といってもわたしのレベル(二段)では「課題とお手本」があるのですよね。

長くなってきたので続く・・・

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紺色の紬×裂き織り半幅?帯

ちょうど着付け教室があったので、早速 掘り出し物の「裂き織り」を締めてみました。

Dsc02822 着物は『花織風』の紺色の紬。

濃紺の地に小さな小さなお花が白と赤で織り出されています。

花織が欲しいんですけど無理なので(笑)せめての「花織風」です。

Photo ちょっと地厚で重めなので、今月いっぱいかなぁと思う紬で、いいかげんに着ると、ぶくぶく着膨れてしまうちょっと厄介な着物です。暖かいんだけど(苦笑)

たぶん沢山着ているうちに馴染んで柔らかくなるのでしょうが・・・紬ってたいてい、ちょっと着こんだくらいが着易いです。おさがりはいい感じに柔らかいもん。

半幅帯なので、帯揚げはなく(ちょっとさみしい・・・)帯締めは真紅の三分紐。

帯留めは陶器の風車。

硬くて厚手の帯なので帯板を省略しちゃったけど、したほうが良かったですね。凹んじゃってるし・・・

Dsc02837 lovelyでも 思ったとおりなかなかいいんじゃないかと思えるコーディネートになりました!

大き目の貝の口に結んで、これはこれでいいんですけど、先生が・・・

「これはもともとかがり名古屋帯なのよ。半幅にしちゃってるだけで」

とおっしゃる。

「いい帯だから半幅ではもったいない。名古屋で締めてみましょ」

なるほど・・・ たしかに真ん中で折ってるだけですから。拡げれば名古屋帯なんです。

Dsc02833 お太鼓に結ぶとこうなりました!

真ん中の折りスジにアイロンかけて端をかがらなくちゃですけど・・・

確かに名古屋帯でもいけそうです。

半幅だと硬くて厚くて、貝の口かやの字くらいしかできないので。

これはやっぱり掘り出しものでしたワ(*^m^)

次は何にあわせてみようかしら・・・

Dsc02835 この日はすごーく前にセールで買ったまま出番がなかった畳表の草履を履いていきました。

アイボリーに赤い麻の葉の鼻緒。赤いツボが好き。

ちょっとまだ畳表がつるつるして歩きにくい・・・

これもだんだん馴染んでくるのかな。

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裂き織りの帯発見♪

このブログにもたびたび登場する、わが街のおおらかなリサイクルショップ(笑)

特に目的はなくとも、近くを通るときには覗くのが癖になっています

で、今回もお気に入りを発掘(救出)しました!

Dsc02819 裂き織りの半幅帯です!

半幅帯は棚の一角にぐちゃーーーっと重ねられていて(300円~)浴衣用と思われる薄物が多いのですが、これはそのかたわらにポンとおかれていました。

厚手のしっかりした、半幅帯です

Dsc02820 この可愛いマルチカラー!

「それ、いいでしょう?裂き織りなの」

とおばちゃん。

この日はおばちゃんがいたので値段は500円。惜しかった・・・おじちゃんだけだと「そのへん全部300円」というおおざっぱなかんじになるはずですが(笑)

でも500円ならいい買い物です。若干使用感はあるけれど、汚れもなく綺麗な状態です。この色合いから見て そんなに古いものではない。

Dsc02821なんたって、ひとつひとつの色がとっても綺麗。

特にこの濃淡の紫色の発色にFall in Love♪

濃い色のウールや紬に合わせたら可愛いだろうなって・・・ウキウキ連れて帰りました

で、早速、着てみました。思ったとおりいいですよぉ

続きは次回。

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お誕生日でした

昔は歳をとるのが怖かったけど・・・・

いまはいまの自分が一番好きです(^-^)

Dsc02824 旦那様からのおっきな花束。今年はカサブランカと赤い薔薇。

カサブランカはこれから花開いてくれそうね。

Dsc02823 メッセージの文面は毎年同じなんですが・・・(笑)

Dsc02826 そして今年のメインプレゼントは どっからでもどんな距離でも入る魔法のパターです。

入んないって?・・・・ハハ。そんなものあったらいいなぁと(笑)

さすがに旦那様もそれは探せません。

私の好きな上田桃子嬢とお揃いのサンバイザーと一緒に。

スコアアップの予感が(笑)(練習しろっちゅーの)

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ドラマ『白洲次郎』第2回を見て

土曜の夜 WBC 日本代表×韓国代表の 試合、日本の勝利を確信してからチャンネルを変えました。なかなか打線が繋がるぢゃない 原ジャパン。

私と旦那サマはチャンネルを変えたけど、変えなかったヒトも多かったでしょう。放映のタイミングが悪かったねNHK。視聴率が欲しかったのであれば。

というわけで『白洲次郎』第2回。

Photo02 今回は、疎開先鶴川村で農業を学び、子供らと優しく話す、『少年のような』白洲次郎と、自分の役割を得て、GHQと渡り合うナイフのような白洲次郎の両方を楽しめたんじゃないかと思います。その落差がまた良し。そう、おんなはギャップに弱い。

伊勢谷君も役にすっかり馴染んできたし、時折の表情アップ時、そのオトコマエっぷりに惚れ惚れ(笑)

Photo01 彼の今風の長い髪は見たことがありましたが、昭和のすっきり短髪もとても似合って素敵でしたね。

もともと私は短髪の男性のほうが好きなので、画面を見ながら

「やっぱり男はすっきり短髪がいいわねっ」

と旦那サマに主張し直しました(笑)

物語は、いかんともしがたい戦争の波に翻弄される人々を描き・・・

農業の師である青年のとの別れとその葬式のシーンは哀しかったですね。

兵役を逃れた自分への責め、死んでいかなければならなかった友への思い、そこから湧きあがる責任感と決意みたいなものを 伊勢谷君は上手く表現していたと思います。

また、岸田一徳演じる近衛文麿の貴族らしい風情、絶望して、死を匂わせる演技はお見事でした。

さて、次は 吉田 茂を演じる原田良雄さんの見せ場がありますかね?(彼の吉田茂もかなーりお見事ですよね)

・・・・と思ったら

次回放映 8月?wobbly

諸事情あるんでしょうが あいだ 空きすぎ・・・

まあ、再放送でもしてくださいNHKさん。見てない人も是非再放送で・・・・

私は戦中戦後史を勉強し直して、待つことにしましょう。

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ドラマ『白州次郎』を見ましたか?

このブログに飛んできて「あら?間違ったかしら」と思った皆様。

違いませんよ確かに「花ノ色ハ移リニケリナ」でございます(笑)猫ブログcatではございません。

ココログさんが可愛い「猫のテンプレート」を作ってくれちゃったもので、嬉しくてつい使っております。ずうっとというわけではありませんが、しばらくこれでいきますのでお楽しみください。

時々トップの画像やアイコンのにゃんこが変わりますのでご注目くださいね。私は箱に入ってるにゃんこが好き。探してみてね!

で、本題。

皆さんはNHKのスペシャルドラマ「白州次郎」をご覧になりましたか?第1回は先週。今日が第2回ですね。

ドラマの基本的なベースはこの本のようです。

白洲次郎 占領を背負った男 Book 白洲次郎 占領を背負った男

著者:北 康利
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ドラマ化すると聞いたとき、最初に思ったのは

「白州次郎を演じる男優さんはプレッシャーだろうなあ」

ということでした。

ホンモノの白州次郎は俳優も顔負けのオトコマエですもんね。そして圧倒的な存在感とインテリジェンス。

風の男 白洲次郎 (新潮文庫) Book 風の男 白洲次郎 (新潮文庫)

著者:青柳 恵介
販売元:新潮社
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で、演じたのは伊勢谷友介さん。わたし、このヒトの演じた作品は「ハチミツとクローバー」くらいしか見てないのであんまり印象ないのですが、英語のシーンも含めて、だいぶ頑張ったネ という印象でした。

NHKドラマスペシャル白洲次郎UNKNOWN YEARS Book NHKドラマスペシャル白洲次郎UNKNOWN YEARS

販売元:日本放送出版協会
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スマートでスタイリッシュな雰囲気は良く出ていたとおもいませんか?

白州正子女史のシーンは思ったより少なくて。新婚時代のエピソードなんかはとりあげられていませんでしたね。残念。凛とした中谷美紀嬢はあの時代のお洋服を着てもすっきり優雅ですね。和装のシーンがあんまりないのは残念。今後もあんまりなさそうです。

そうそう、白州次郎の母親役の原田美枝子さんは貫禄のお着物姿でしたね。この方、華麗なる一族でも良家の奥様でものすごいお着物を毎回着ていらしたっけ。

全3回なので「駆け足感」は否めませんが、それでも「白州節」が炸裂する戦後を描く第2回、今夜が楽しみです。武相荘でもロケしたみたいだし。大磯 吉田茂邸も使ったのかなぁ

ご覧になった方は是非ご感想など聞かせてくださいね。

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忘れていた梅の半衿

なにやかやとキモノの小物の整理をしていましたら・・・

Dsc02812 梅の刺繍半衿発見。

そーだったsweat01

お正月のさが美の店頭ワゴンセールで安ぅぅぅく買ったんだった

忘れてた!bearing

あぁ

梅の季節は終わってしまったじゃないの!

Dsc02813 ちりめんに(もちろんポリちりめんだけど)控えめな梅の枝 花芯にちょっぴりの金糸

これくらいの控えめな刺繍半衿が私の好みにマッチしてたのに・・・

あの小紋やこの小紋に合わせようと思っていたのに・・・

ごめんね 梅さん。weep

今日来ずば明日は散りなむ梅の花(良寛)

でも梅は来年も咲いてくれますよね 良寛さま。

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町屋カフェでお雛祭り御膳!

というわけで、お友達が連れていってくれたのは

都内白金高輪の静かな住宅街にある小さな小さなお店

町屋カフェ「花門」さん。

都内の住宅街に町屋カフェって?オーナーのご趣味か、普通の民家の内装を「町屋風」に改装してあるんです。

入り口ではふくろうさんと季節のお花がお出迎え。

Photo 雪予報に備えた友人たちはしっかり防寒ルックですが、濃紺のベルベットコートも市松の雨コートもとってもキュートです。

このお店はですね、彼女たちが道に迷っているときに「偶然」発見したのだそうです。そしてそのとき「雛祭りのスペシャルランチがある」ことを知ったのだとか。

道に迷ったり、寄り道をした時ってそういう嬉しい誤算があるものですよね。

Dsc02802 お店に来たと言うよりは親戚の優しいおばちゃんの家に遊びにきたような感じ。実際やさしいおばあさまとその娘さんが経営しています。

小さなお店ですがその小ささがアットホームでいいんです!

お部屋の中にはいろいろなお雛様が飾ってありこの日はお軸や食器もすべて「雛祭り仕様」に統一されていて、ランチはちらしずしを中心とした「雛祭り御膳」。

乙女モード満開です(笑)

Dsc02800 デザートまでお雛様ですからね!

こんな可愛い、お雛様の砂糖菓子、もったいなくて食べられないわ!といいつつ、ありがたく美味しく頂きました。

上品な甘さが口の中にふわっと拡がります。

Photo_3お店のお雛様の前で記念撮影。

ほらね、普通のおうちみたいでしょう?ちょっぴりお嬢様気分でパチリ。

日本には素敵な季節の行事が多いけれど、その中でも雛祭りは、いくつになっても乙女心をくすぐりますね。

そして日本人の小さなもの美しいもの儚いものにかける愛情のこまやかさをひしっと感じるんです。

この伝統やキモチはずーーっと引き継いでいきたいですね。

優しい時間をありがとう!

雛祭る 都はづれや 桃の月 (蕪村)

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お雛祭りのコーディネート?

2009年の雛祭り、キモノともだちから素敵なお誘いheart04

何を着ていこうかいろいろと楽しく迷っていたのに、まあ、雪だの雨だのというお天気予報を見てshockそんなのは吹っ飛びまして(笑)ウールでおでかけに変更!

Dsc02809黒地に絣柄のおなじみのウール。でも、せめておニューの花更紗帯で甘く。

すっきり白半衿に

帯揚げはたまご色

帯締めは着物の柄からとって紅色。

Dsc02811 そして今回はじめてつけていきます。夫の祖母の珊瑚の帯留め。

珊瑚は女の子の厄除けをし、福を招く玉。

わたしの誕生月である三月の誕生石でもあるんですよね。(誕生石には諸説あるようですが)

お雛祭りにはぴったりの帯留めでしょう。

しっかりウールのコートを着込んで出かけた先は?(続く)

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念願の川越唐桟を・・・

氷雨降るとある週末、雨コートを着込み、お着物友達を誘って出かけたのは

都内某所のギャラリー「無垢里」さん。

実は以前から欲しいと思っていた「川越唐桟」の展示会があったのです。川越は行きたしと思えど遠し・・・な私に救いの展示会

木造りの古民家風ギャラリーでいろんな唐桟をためすすがめつして

Photo

自分の好みってつくづくワンパターンだなあと思うのですけど、藍色の細かい縞の唐残を選びました。

他の色もいろいろ合わせてみたんだけど、これがやっぱり顔映りが良いし、飽きのこなさそーな柄なんですもん。

この日締めていたバティックの帯にもしっくり合いそうだしね。

湯のしだけしてもらって、自分で縫います!

夏のあとの単衣シーズン目指して・・・(よ・・・弱気)

お着物友達M嬢には、悪天候の中、おつきあい頂き 感謝感謝。

この日は雨(一時 雪!!)でしたのでふたりとも雨コートの下は大島。

1 M嬢は深い藍色の地にカトレアが織り出されたエレガントな大島に生成りの生紬の染め帯。珊瑚の帯留。

すっきりと上品なコーディネートですね。

赤系のバッグが挿し色になっているのが心憎い。

あいや またしても無防備に隣に立ってしまった・・・・

お顔の小さい人と写真を撮る時はなにげに一歩下がって「遠近法」を味方につけなければいけないのにぃ(苦笑)

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